イオンモールつくば1Fつくばイオン歯科の入れ歯の製作と修復
〒305-0071 茨城県つくば市稲岡66-1
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入れ歯 製作/修復
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入れ歯 製作/修復
「
ご自身の歯を、できるだけ長く残す
」ことが理想ですが、虫歯や歯周病、ケガなどで大切な歯を失ってしまうケースは多く、厚生労働省の調査によると「80歳以上の残存歯数は平均は8.9本」「85歳以上の残存歯数は平均6.0本」となっており、ほとんどの方が入れ歯(義歯)やインプラントなどの欠損治療を受けられています。
欠損治療の中でも、保険が適用できるのは「入れ歯」「ブリッジ」ですが、後者はしっかりとした土台になる歯が残っていることが前提となるため、費用面から考えると『入れ歯』が最もポピュラーな治療法となります。
しかし、保険の範囲では「
精度の高い入れ歯(義歯)
」を作ることは難しく、「合わない」「すぐに外れてしまう」「臭いがとれなくなる」と言う悩みも多く聞かれます。
なお、当院では、保険の入れ歯(義歯)であっても可能な限り、患者様のお口にピッタリ合うような入れ歯(義歯)をお作りしております。
より快適な生活を送っていただくために、審美性も機能性も優れた自由診療(健康保険適用外)の様々な種類の入れ歯(義歯)も合わせてご紹介します。
なお、他医院で作られた入れ歯が合わなくなった場合の調整、一部が壊れた場合の修理も行いますので、気軽にご相談ください。
入れ歯(義歯)の種類について
はじめに、入れ歯(義歯)の素材からの説明ですが、入れ歯(義歯)は基本部分は「レジン」という歯科用プラスチックで作られています。歯科用プラスチックといっても、「保険適用」に限られる素材から「自由診療(健康保険適用外)」で使われる特徴的な素材まで数々あります。
◆
保険適用と自由診療(健康保険適用外)
保険適用で作る入れ歯と自費治療で作る入れ歯の違い。 これは入れ歯を作られる時にお知りになりたい方も多いかと思います。
何が違うのかといいますと、保険を利用して作る場合は
入れ歯に使える材料に制限がある
ということです。
右写真は「上顎用総入れ歯」の保険と保険外の対比模型ですが、上顎に付く部分に特に違いが判ると思います。
「健康保険で作れる入れ歯」は、素材や形状に制限があります。特に保険で作る「総入れ歯」は100%プラスチックのため、土台などの人工歯以外の部分は厚めとなり、熱伝導性は低いのが特徴です。
それに対して「自由診療(健康保険適用外)の入れ歯」は、制限がないため製作の自由度も高くなります。現在では様々な入れ歯の材料や技術が開発されており、使用感だけでなく見た目にも拘ったものなども選ぶことができます。
◆
『総入れ歯』と『部分入れ歯』
入れ歯を形状から分けると「総入れ歯」「部分入れ歯」の2種類となります。
見た目で判るとは思いますが、「総入れ歯」と「部分入れ歯」の違いは、患者さんの残存歯があるかないかです。
「総入れ歯」は、全ての歯を失った時に使う入れ歯で、歯ぐき全体を覆うように装着します。
「部分入れ歯」歯が残っている場合に部分的に装着する入れ歯で、残っている歯を土台として「クラスプ(固定用のバネ)」という金属または樹脂でできた用具を使って装着します。歯が1本でも歯が残っていれば、部分入れ歯にすることが可能です。
【総入れ歯/部分入れ歯】
ソフトデンチャー〜柔らかい素材で作る入れ歯(義歯)
部分入れ歯を固定するためには「クラスプ(固定用のバネ)」を使いますが、「ソフトデンチャー」は入れ歯本体を柔らかいナイロンなどの素材を使っているため、歯ぐきにピタッと吸いつくように固定されます。
また、固定する金具が無い(使う場合もあります)ために金属アレルギーの方などにも最適ですし、見た目も自然で「目立たない・丈夫・噛める・痛くない」などメリットも多い新しいタイプの入れ歯です。
※ソフト・デンチャーは自費(保険外)診療です。
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